上原note
2026.04.22
兄弟間でもめない相続をするには
兄弟間での争いに不安を抱える方が多くいらっしゃいます。
事情により公平に分割することができない場合も少なくありません。
そのような場合“納得”を設計することが、兄弟間でもめない相続になるのではないでしょうか。
① 遺言で“分け方”を固定する
- 相続は「話し合い」になると必ず感情が入ります。
- 財産ごとに分け方を明記し、不動産は特に具体的に記載してほしいものです。
② 理由を必ず残すようにしましょう。
- 長男に多く渡す理由
- 面倒を見てくれたことへの配慮など
③ 不動産を共有にしないことが大事です。
- 共有の問題は 売れない、貸せない、修繕でも揉める ことにつながります。
④ 生前に方向性を相続人に伝える
- 親の気持ちを明確にすることで揉める確率は大きく下がるのではないでしょうか。
- 家族会議などで方針説明、大まかな分け方を生前に説明しておきましょう。
⑤ 二次相続まで設計する
- 1次:配偶者に全部→ 2次:子兄弟間で対立も考えられます。
- 最終的にどう分割されるかまで設計しておきたいものです。
⑥ 代償分割を使う
- 不動産:長男、現金:次男のようにしてバランスをとってはどうでしょう。
相続で揉める原因は財産の多さだけではありません。
“分け方が曖昧で、理由が見えないこと”に注意を払いましょう。
「分け方を決める+理由を伝える+共有を避ける」トラブルを回避しましょう。


















