上原note
2024.10.09
相続対策としての負担付き贈与
負担付き贈与とは、財産を無償で贈与する代わりに、受贈者に何らかの負担をしてもらう契約のことです。
この契約は相続対策としても利用されることがあります。
具体的な例としては、以下のようなものがあります。:
- 家を贈与する代わりに、残りの住宅ローンを支払ってもらう。
- 土地を贈与する代わりに、自分が死ぬまでは無償で使わせてもらう。
- 車を贈与する代わりに、借金を支払ってもらう。
活用できそうに思える負担付き贈与ですが、一般的な贈与とは異なり贈与財産の評価が「時価」で行われるため、通常の贈与よりも税額が高くなることがあります。
また、贈与者にも税金が発生する可能性があります。
負担付き贈与の実行については事前の検討とシミュレ-ションが必要です。