遺産分割の調停を行っています。弁護士さんにすべて任せきりにしていますが大丈夫でしょうか？

相続を扱う弁護士でも，多くの弁護士にとって，税務は専門外の分野です。ところが，遺産分割によっては，たとえ公平に分割されていたとしても分割方法によって納税額に大きく変動しますので，税務面からの配慮は欠かせません。例えば、小規模宅地特例の適用がある宅地の分割について、調停で適用対象者でない人がその不動産を分割取得することがあります。このようなことから、遺産分割においても，弁護士任せにせず税務面からのアドバイスも欲しいところです。弊社では税理士と提携弁護士が連携してお客様に対してトータルのアドバイスを行っています。法務、税務両面から最善の答えを導き出しています。もちろん，税務面だけのご相談にも対応しています。