上原note
2026.06.24
貸借対照表を読みましょう
私たちが社長にお願いしたいことがあります。
「社長、決算が終わった時こそ、貸借対照表を読んでください。」と。
読む視点は、
- 現金は増えたか
- 借金は減ったか
- 純資産は増えたか
この3つが分かれば、会社が本当に良くなっているかが見えてくるからです。
① 現金預金はいくらあるか
「もしもの時、今あるお金で、会社は何か月生きられるでしょうか。」
現預金残高>毎月の固定費×6か月が目安です。
② 借入金はいくら残っているか
利益があっても借入返済額が大きければ資金がショートする可能性があります。
(利益+減価償却費)>年間借入金返済額
借入金 ÷(利益+減価償却費)<5年 をめざしましょう。
③ 純資産はいくらあるか
純資産は「これまで会社に残してきた利益の累計です。」
純資産が増えていれば、財務体質が強くなり、銀行評価も上がるでしょう。
純資産/総資産>30%を目指しましょう。
そして、現在の貸借対照表を見ながら未来の貸借対照表を思い描きましょう。
その貸借対照表こそが社長の描く会社の未来図です。















