上原note
2025.03.19

遺言作成時の注意点

相続トラブルを避けるためには「遺言の作成が必須!」とはよく言われることです。
しかし、ご遺言の作成にあたっても注意すべきことがあります。

①公正証書遺言で作成する

費用がかかりますが、形式ミスのリスクがなく確実に実行され紛失の恐れもありません。
自筆証書遺言の場合には、手軽に作成できますが形式不備で無効になることもあります。

②遺留分に配慮する

遺留分を侵害するとトラブルになる可能性があります。
特に、特定の相続人に多くの財産を渡す場合は、事前に話し合いや対策を検討することが必要です。

③配偶者の税額軽減、小規模宅地特例を考慮する

財産の分割方法によっては特典を利用できないこともあるため慎重に検討する。
相続税額に大きく影響する点ですので注意しましょう。

④二次相続を考慮する

配偶者が二次相続になる可能性が高い場合、配偶者の相続も考えて作成する。
一次相続だけでなく二次相続を含めて検討することが必要です。

⑤遺言執行者を設定する

親族間で遺言の実行をするのは親族であるだけに難しい面があります。
第三者を遺言執行者に指定することで遺言の確実な履行が可能となります。

遺言書は、ご自身が亡くなった後に、ご自身の財産をどのように相続人に分配するかなどの意思表示をすることができる、法律文…[続きを読む]


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