上原note
2026.07.29
利益が出ていても、お金がなくなる会社には共通する特徴があります
「売上は順調なのに、なぜかいつも資金繰りに追われる…」そのような悩みはありませんか。
このような会社にはいくつかの共通点があります。
➀ 利益とお金を同じものと考えていませんか。
決算書で利益が出ていても、売掛金の回収が遅れたり、多額の設備投資や借入金の返済があれば、
会社の現金は減っていきます。利益があることと、お金が残ることは別問題です。
② 資金繰り表を作成していますか。
多くの会社では現在の預金残高は把握していますが、「3か月後、6か月後に資金がいくら残るのか」までは
見えていない状態です。資金繰り表は、会社の未来を映す地図のようなものです。
早めに資金不足が予測できれば、融資や経費削減などの余裕をもって対策を講じられます。
➂ 売掛金の回収が遅くありませんか。
商品やサービスを提供しても、入金まで2~3か月かかれば、その間の人件費や家賃、仕入代金は会社が
立て替えることになります。入金サイトを短くするだけでも、資金繰りは大きく改善することがあります。
④ 利益率の低い仕事を続けていませんか。
「売上は増えているのに利益が増えない」という場合が少なくありません。
売上よりも、「どの商品・どのお客様が利益を生み出しているか」を把握することが重要です。
⑤ 銀行へ相談するタイミングが遅くありませんか。
資金が底をついてからでは選択肢が限られます。
資金に余裕があるうちから金融機関と情報共有をしておくことで、必要なときにスムーズな融資につながります。
資金繰りの改善は、「売上を増やすこと」だけではありません。
数字を見える化し、早めに手を打つことが何より大切です。















