上原note
2025.05.14

未来会計図で経営のかじ取りをしよう

中小企業経営者が会社の決算書を経営に生かせているかというと不安が残ります。
決算書は専門的でどう見たらいいのかわからないという経営者が多いのも事実です。

一方で、決算書は1年間の活動のすべての集積ですから経営の実態を如実に表しています。
したがって、決算書は社長の成績表でもあります。

社長の判断した一手一手が決算書にどのような影響を与えるか、それがわからなければ正しい判断ができないでしょう。
どうしても決算書=貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書を読むリテラシーが求められます。

ところが、先にも申し上げた通りB/S・P/L・C/Fを読むとはとても難しい。
そこで、もっと簡単に経営のかじ取りができる未来会計図(下図)を活用してはどうでしょう。

この未来会計図を活用すれば、会社の1年間の損益と資金とその原因、そしてどこに手を打ったらいいかがわかります。

まずは、この表の作り方から始めましょう。
社長御自身がこの表を自在に使えれば経営のかじ取りを自由に安全に行えるようになります。

弊社では「未来会計図」の勉強会を実施しています。
お気軽にお問い合わせいただければと思います。

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