上原note
2023.10.17

財務3表を読み込もう

経営者にとって決算書を読む力は必須とされています。
決算書が読めなければ、会社の現状把握や将来予測ができないからです。

決算書は次の3つを理解しましょう

  1. 損益計算書(一定期間の営業成績)
  2. 貸借対照表(一定時点の財政状態)
  3. キャッシュフロー計算書(一定期間のお金の流れ)

この3表を理解することで、会社の損益と資金をつかむことが可能になります。

  1. 損益計算書からは、利益の源泉、損失の原因をつかむことができます。
  2. 貸借対照表からは、資金の調達と運用が的確になされているかがわかります。
  3. キャッシュフロー計算書からは、資金の増減の理由を知ることができます。

それぞれの表の3表を読み解いて収益力、財務力、成長力ある会社にシフトすることが可能です。

そして、この3表は相互に連携しており、ある数字が変化すれば他の表も変化します。
その、動きを読み解く力をぜひつけましょう。

当事務所では、「決算書の見方」の無料勉強会を行っています。
お気軽にご参加ください。

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