上原note
2023.12.13
未来を見る
会社経営において「未来を見る」ということがとても大切です。
経営者は、自社の位置をきちんと確認したうえで、将来どのように推移するのかを予測しなくてはなりません。
「未来を見る」ことは、規模の大小にかかわらず、どのような会社であっても必要なことです。
また、現状を確認し、将来を見据えてはじめて、「次の一手」を打っていくことができるのです。
ところで、この現状を確認し将来を見るためには決算書の把握が欠かせないと考えます。
決算書は、まさに会社の現状を表しています。
逆に、決算書以外に会社の現状を把握する手段を知りません。
また、将来を見るために、現状からスタートして将来予測が必要になります。
前年実績、社長の考え、目標をベースに未来を予測してみましょう。
「先のことはわからない。」
確かにそうです。
しかし、その見えない未来を見ることで会社の未来が開けます。
未来を予測すれば、自社がどこに立ち、どこを目指すべきか明らかになるでしょう。
毎月の月次決算で立ち位置を確認し未来を見て次の一手を打つ。
その繰り返しが経営と考えます。
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