上原note
2025.09.17
「お金の残る経営」を実践する
損益=0となる損益分岐点という言葉は聞かれたことがあると思いますが、資金収支=0となる資金分岐点(造語です)という言葉は、初めてかもしれません。
しかし、中小企業にとって「資金分岐点」は「損益分岐点」よりも重要な視点と考えています。
経営をしていくうえで、一番大切なのは「つぶれないこと」そのためには「いかにお金の残る経営をするか」が重要だからです。
「利益が出ているはずなのに、現金が手元に残らない」
「設備投資や人材採用をしたいが、資金繰りが心配」
「どこを見て経営すればいいかわからない」
「経営状況を把握できていない」
「経営計画の作り方がわからない」
これらの課題は、資金収支に着目することで解決できることばかりです。
そして、「お金の残る経営」のコツを掴めば、自信をもって次の一手を打つことができます。
弊社では、この「お金の残る経営」をいかにして実践していったらいいかをご案内しています。
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