社長が知っておきたい決算書の見方(無料セミナー)
会計の知識がなくても大丈夫! 社長が知っておくべき決算書の見方を教えます こんな方にオススメ 数字が苦手 決算書のど…[続きを読む]
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会計リテラシーとは、財務諸表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書など)を読み取って、それを経営判断や意思決定に活用できる能力のことです。
後継者の資質として会計リテラシーはとても重要です。
その理由として以下のようなものが挙げられます。
会計リテラシーがある後継者は、数字を根拠に客観的な経営判断が可能になります。
「勘」や「経験則」だけに頼らないため、正確な意思決定ができます。
財務諸表を適切に理解し分析できれば、自社の経営課題や収益性、財務安全性を客観的に把握できます。
問題点の早期発見、早期対策につながります。
財務データから会社のリスク(資金繰り悪化、収益性低下、過剰債務など)を早期に察知できます。
承継後の経営リスクを最小限に抑えられます。
会計リテラシーが高ければ、税制上の優遇措置や補助金制度を活用し、承継に伴う財務的負担を軽減できます。
M&Aや自社株の評価など、専門家との連携も効果的に行えます。
数字を使った説得力ある説明は、取引先や金融機関、従業員からの信頼を高めます。
後継者としてのリーダーシップが明確になり、求心力が向上します。
事務所では、「社長が知っておきたい決算書の見方」無料セミナーを行っています。
お気軽にご参加ください。
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