上原note
2021.11.24

生命保険金加入の考え方

会社の契約する生命保険金についてどう考えたらいいのか迷われる方が多いと思います。

積立方式なのか、掛捨てなのか、その中間方式なのか?生命保険がいいのか?疾病保険がいいのか?終身か?、満期のある保険か?保険金額は?保険料は?となると判断要素が多くわからなくなってしまいます。

そこで、改めて保険はリスクヘッジのために加入するものであるということを再確認してはどうでしょう。まずは、最低これだけは、手当しておかねばならない部分を手当てするのです。

そのことによって、最低限ではありますが安心できる経営基盤の一端ができると考えます。

節税目的、貯蓄目的、退職金目的などの目的に沿った保険はその次の段階でいいのではないでしょうか。

そこで、リスクですが、最大のリスクは社長の死亡ですね。社長死亡時に社長の遺族と社員の生活を守るための資金があるか、なければ保険を活用すると考えてはどうでしょう?

  1. 社長の遺族のための保険は掛捨ての保険に加入することで担保できるでしょう。社長の保険金額は社長のご家庭の状況によりご判断ください。
  2. 社員の生活を守るためには、6か月間の固定費を賄える資金があれば賄えると考えます。6か間あれば、その間に対策をとることが可能ではないでしょうか。仮に、会社の毎月の固定費が1000万円とすれば、6か月間の固定費は6000万円です。会社の流動資金以外の固定資金が2000万円なら差額4000万円の資金が必要になりますのでこの金額の保険に加入します。それも、最も掛金の安い掛け捨て保険です。この6000万円を社員のためにどう使うか、それは社員が考えていかなくてはなりません。

このように考え、まずは最大のリスクをヘッジを行ってはどうでしょう。他に多くの考え方もあると思います。会社の事情によって異なるのは当然です。しかし、保険ですべてのリスクをカバーすることはできません。自社にとって最も必要な保険に加入し経営基盤を整備する必要があります。

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