上原note
2022.12.14

電子帳簿保存法R6年1月1日からスタート

電子帳簿保存の方法として、①電子取引データの保存 ②スキャナ保存 ③電子帳簿・電子書類の保存の3種類が用意されています。

  1. 電子取引データの保存・・メールやインターネットを介してやり取りしたデータの保存
    保存すべき電子データ例・・電子取引の請求書、領収書、契約書、見積書など
  2. スキャナ保存・・取引関係書類を画像データとして保存
    保存すべきスキャナ保存・・取引相手から受け取った書類と自分が作成して交付する書類の写し
  3. 電子帳簿・電子書類の保存・・会計ソフト当パソコンを利用して帳簿や取引書類を保存
    保存すべき書類・・・事故がコンピュータを使用して作成した決算書類、取引相手に交付する書類の写し

このうち①の電子取引はデータの保存はR6年1月1日から施行されますので早めの準備が必要になります。

保存するに際し改ざん防止のための措置をとる必要があり、またエクセルなどによる検査機機能が確保されていることが必要になります。

経理のデジタル化を図るとともに電子帳簿保存法にも対応した書類保存体制を確立することが賢明と思います。詳しくはお問い合わせください。

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